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硫黄島からの手紙 LETTERS FROM IWO JIMA (2006 クリント・イーストウッド) / 20061218 21:19:11
硫黄島からの手紙

今年の夏、NHKスペシャルで硫黄島生還日本兵数名のインタビュー番組を放送していた。以下はそのとき聞いた内容。
・当初、5日で陥落すると言われた硫黄島は、1ヶ月以上、圧倒的物量に勝る米軍の攻撃に耐えた。
・指揮をとった栗原中将は、無駄な玉砕や突撃を禁じ、全長数十キロにも及ぶ地下塹壕を島中に築き、持久戦に持ち込んだ。(あとから関連HPをみて知ったのだが、この戦術は、硫黄島がアメリカに渡ると日本への爆撃機に護衛戦闘機をつけられるようになるため、爆撃の激しさが増し、それを1日でも遅らせるためのものとのことだった。)
・地下塹壕の中は、ところによっては50度以上になり、ある者は重傷を負いながら、極限の喉の渇きと飢えに耐えていた。最終的に米軍は地下の塹壕に海水を流し込み、それでも日本兵が出てこなかったので、ガソリンを流しこんで火をつけた。
それはもう凄惨な話だった。

劇中では、悲惨な描写が多いが、物語としてのバランスをとっている。商業映画として成立する映画になっており、NHKスペシャルとは、硫黄島という題材を扱うアプローチが異なっていると思った。渡辺謙が演じる栗林中将と二宮和也が演じる若い兵隊の物語になっており、好演していた。

原題では手紙は複数形だと後から気付いた。

渡辺謙が、この映画が何故日本で作られなかったかと、苦言を呈していたが、まさにそう思う。

★★★☆
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