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チャーリーとチョコレート工場 CHARLIE AND THE CHOCOLATE FACTORY (2005 ティム・バートン) / 20060214 23:45:09
チョコレート工場の秘密

『チョコレート工場の秘密』という本を子供の頃もっていた。この映画の原作本だ。挿絵があまり無い、いわゆる絵本じゃない本で、初めて読んだのがこの本だったような気がする。なので、僕の中では、この映画のタイトルは『チョコレート工場の秘密』だ。その方が、夢があると思いませんか?

よく、寝る前に母さんが読んでくれたりもした。とてもリアルな本で、チャーリーの家は本当に貧しいんだなぁと思った。子供ながらに、チャーリーのお父さんが、いくら、歯磨きのチューブを頑張って閉めても、家計は潤わないというのが、よく理解できた。一つのベッドに寝る4人の老人の描写もよく覚えている。とにかく、強烈な本だった。その時の挿絵もとても良かった。なので、新装版の挿絵はしっくりこない。

前に一度映画化されたが、それも、なんだか、しっくりこなかった。子供の頃、僕が感じたままが映像に再現されてなくて、がっかりした記憶がある。ティム・バートンは、もしかして、子供の頃に、この本を読んだのかもしれない。彼なら、そうでなくても、子供たちが感じるように作ることができると思うけど。そう思えるくらい、彼と、ジョニー・デップは、この映画にぴったりだった。人によっては、ティム・バートンのノスタルジーが、自分が過去に感じたものと違うと感じるだろう。でも、とにかく、僕にはピタッとハマったのだ。子供のときに、感じたままが映像になっていた。もしかして、子供の頃に、原作を読んで、今、子供がいて、昔を懐かしく思えるくらいの、まさに僕の世代がターゲットなのでは、と思うくらい、はまっていた。

チャーリーがお爺さんのへそくりで買った、チョコレートの包み紙をこっそりあけるところは、過去に見たことのあるシーンみたいだった。

ろくでもない子供達、すごく笑えました。★★★☆

ティム・バートンの映画は、わりかし好きな方ですが、
一番『エド・ウッド』が好きです。映像造りを志した人は、涙なしではみれません。
『マーズ・アタック』もいいですよね。『シザー・ハンズ』や、『ピーウィー』もいいですね。
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