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ロング・エンゲージメント UN LONG DIMANCHE DE FIANCAILLES (2004 ジャン=ピエール・ジュネ) / 20060120 09:02:07
ロング・エンゲージメント UN LONG DIMANCHE DE FIANCAILLES (2004 ジャン=ピエール・ジュネ)

同じ監督で、同じオドレイ・トトゥなので、『アメリ』と似た世界観の映画だった。『アメリ』、なんか、あまり入れなかった。スクリーンの向こうから、ジャン=ピエール・ジュネの、「彼女って、とってもキュートでしょ」という声がずっと聞こえてくるようで、なんだか入れなかった。好き嫌いの問題で、あまり彼女をキュートと思えなかったからだ。他人の記憶や、生活に、こんなに介入してくる他人って、キュートでは済まされない。また偏屈な感想を書いてしまった…。『アメリ』は、シネマライズまで見に行ったのだが、すごく混んでて、それも嫌だった。並んでいたら、後ろの男が、連れの女の子に、ずっと「ジャコ・パストリニウムは最高なんだぜ」とか、「これからはフュージョンだ」とか、音楽談義をしてて、それも嫌だった。(フュージョンとは何かと、その後聞き返され、答えに窮していた。アニー・ホールのフェリーニ談義を聞いていらいらするウディ・アレンみたいですね) まぁ、画面を黄色くすればいいってもんじゃない。(監督を目の前にしたら、小心なので、こんなことは絶対に言えないと思うけど…) ジャン=ピエール・ジュネのエイリアンは、すごく良かったのにな。彼のセンシティビティーは実のところよくわからない。★★☆☆

ところで、今度『シリアナ』って、映画が公開される。すごく面白そう。しかし、映画の邦題にケチをつけるのが趣味の私としては、これは、ストレートすぎる! ちなみに、原作の邦題は『CIAは何をしていたか』。恥ずかしくて、「しりあな 大人1人」って、言えません。

昨日、ふと、僕の本棚の「突然炎のごとく」が目に入った。原題は、主人公の二人の名前、『ジュールとジム』、こんな素敵な邦題つけられる人ってすごい! 言葉としてもすごく美しいですよね。こんなタイトルの映画が来たら、見ずにいられなさそう。トリュフォーの映画は、思い返せば、素敵な邦題が多い気がする。
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